主に独学で公務員試験に挑戦する人のために、自分の経験を踏まえた上で、お薦めの教材や学習のコツを具体的かつ丁寧に紹介しますので、参考にしてください。

俺流合格メソッド 〜半年の独学で公務員試験に合格〜

勉強を始める前に

地方上級の概要

投稿日:

こんにちは。

今日は、地方上級試験の概要についてまとめていきたいと思います。
僕は、11月から勉強を始めましたが、公務員試験の全体像ってあまりよくわからずに進めていたんですよね。結局、3月あたりから説明会にも参加し、段々試験の概要がわかってきたという感じなのですが、早い段階から試験のことについて知っておくべきですね。

 

地方上級

地方上級、通称地上ですね。まあ、正確には地方上級試験というものはなく、予備校や過去問での表記としてこう呼ばれているのだと思います。この地方上級は、都道府県と政令指定都市で働く公務員になるための試験のことです。政令指定都市は、人口50万人以上の市ということで、大阪市や神戸市などの大きな市ということですね。特に神戸市は超人気で例年超倍率となっています。都道府県については、各地域で倍率にかなり差があると思うので、一度、自分が受けたい自治体を調べておくといいですね。

それから、特別区という試験種もありますが、厳密には地上ではないと思いますね。よく、地上の中に入れられていることがありますが、地上とは試験科目や日程、試験の流れが全然違うので別の試験として考えた方がいいですね。まあ、地上と特別区の筆記試験の対策としては被る部分が多いですけど。

 

試験の日程

まず、都道府県の場合はだいたいの自治体で同じ日程になっています。1次試験はだいたい6月頃ですね。ただ、中には他の都道府県と日程が異なるものもあるので、注意です。日程が被らなければ、できるだけ多く受けたいところですが、都道府県は併願している人がほとんどいないほど、日程が被るものです。

それから、政令指定都市も日程が市ごとに別々になっています。4月~5月に1次試験が集中していますね。この時期は公務員試験が始まる頃で、多くの試験日が重なってくるため多く併願できず、いくつかに絞ってく必要があります。僕自身は、政令市は受けませんでした。まあ、興味がなかったのもありますが、日程的な問題で受験はしませんでしたね。

基本的には、筆記試験(択一・論文)→人物試験(面接・集団討論)の流れが多いと思います。

 

合格者の決定方法

地方上級の場合、筆記試験と人物試験がありますが、1次試験は筆記試験、2次試験が人物試験となっているのが基本です。そして、まず筆記試験である程度絞られ、筆記試験合格者が2次試験に進めるわけですが、具体的な配点は自治体によって異なります。筆記試験でも、専門試験は教養試験の2倍の配点になっているところもあれば、配点は同じところもあります。また、筆記試験の点数が1次試験終了時にリセットされ(リセット方式)、2次試験では面接の点数だけで合否が決まることもあり、このリセット方式が最近多いように感じます。

とにかく、国家公務員の評価方法とは異なる点に注意ですね。

 

試験科目

都道府県は、地域によって、全国型、関東型、中部・北陸型に分かれます。試験科目もそれぞれの型で異なってくるので、これもやはり自分が受けたい自治体を調べる必要がありますね。

 

これは平成27年度のデータを元に作りましたが、この科目数からほとんど変動しないと思います。また、全国型であっても、少し科目が変わったり、解答数が異なる、全国変形型というのも存在しますので注意です。

そして、論文と面接もありますが、これも自治体によって異なりますね。

 

試験の難易度

試験の難易度というのには、2つの意味があると思うので、ここでは2つに分けて考えたいと思います。
まず、筆記試験の問題自体の難易度ですよね。それから筆記試験と面接試験両方に通って最終合格し、内定をもらう難易度があります。筆記試験の問題の難しさで考えると、多分国家一般職とほぼ同じか、ちょっと簡単かなという感じです。

ただ、地上は最終合格の評価の仕方が国家公務員試験と異なり、1次試験に通ると点数がリセットされるところが多いです。国家公務員の場合、最終合格は筆記試験と面接試験の合計点で決まりますが、地方上級の場合、多くは1次試験の点数がリセットされ、2次試験は面接や論文の点数のみで評価されるということです。そのため、筆記も面接も両方とも良い成績を出さなければならないと考えることができます。国家公務員の場合、筆記試験で稼いで、論文と面接は足切りをかわせば合格できるので。

さらに、地方公務員の場合は、集団討論や長めの面接があるので、やはり地上の方が少しだけ難しいのかなと思います。よって、内定獲得までの難易度は国家一般職や国税専門官などよりも難しいのかなと思います。まあ、ほぼ同じですけどねw

 

地方上級のポイント

筆記試験と面接試験の評価が独立しているのが辛いですね。両方ともいい点数を取らなければ、最終合格になりません。そのため、特に地上は面接練習をしっかりしておく必要がある試験ですね。まあ、国家公務員よりも地方公務員の方が面接は厳しい傾向にあると思います。特別区なんか、1つの面接が30分らしいですし、僕が受けた県庁も40分ほどありました。

筆記試験の点数がリセットされるのは、筆記が得意な人からすれば迷惑な話ですが、面接が得意な人にとっては有利なのかもしれませんね。とにかく、人物重視と考えてOKです。

以上が地方上級試験の概要になります。やはり、地方公務員試験は自治体によって異なる部分が多く、ここでは一般的な話しかできませんでしたが、他にも何か知りたい情報があれば是非、コメントしてください。
今後は国家一般職の概要もまとめていきたいと思います。

それでは、今日はこのへんで。

 



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