主に独学で公務員試験に挑戦する人のために、自分の経験を踏まえた上で、お薦めの教材や学習のコツを具体的かつ丁寧に紹介しますので、参考にしてください。

俺流合格メソッド 〜半年の独学で公務員試験に合格〜

教養科目(総論)

教養科目は「選択と集中」 ~おすすめ科目と捨てる科目~

更新日:

こんにちは。

今日は、教養科目のおすすめ科目、捨て科目を紹介します。

教養科目は、正確には基礎能力科目という名称ですが、かなり科目数が多いです。そのため、全て勉強せずに、自分が解けそうな、もしくは簡単な科目だけを選んで勉強し、後は捨てるという進め方が基本です。「選択と集中」です。
全て勉強する人も中にはいるかもしれませんが、そもそも全て学習する時間が取れるかわからないことや、多くの科目に手を広げすぎることで、得点すべき科目で点数を落とすという事態に陥るリスクがありますので、全て勉強するのは避けた方がいいです。
また、教養科目自体にそんな配点はなく、ほとんどの試験では専門科目に比重がかかっているので、得点を稼ぐという科目ではないです。6割取れたら十分かなという感じです。

 

一般知能

文章理解

文章理解は個人差が出やすく、人によって得意不得意が分かれる科目ですね。ただ、対策すれば、かなり点数が変わる科目ですし、全ての試験で出題されるので、じっくり時間をかけて対策したほうがいいですね。また、出題数も多いので、文章理解を捨てた時点で、窮地に立たされます。

短期間でというよりは、勉強を開始した時期から試験直前まで継続して勉強する科目になります。僕自身も、文章理解は毎日問題を解いていました。

 

数的処理

この科目も超個人差科目ですが、対策すれば、ある程度のレベルまで達することはできます。また、全ての試験で出題され、配点も教養科目の中で一番大きい科目なので、重要科目ですね。この科目も、長い期間かけてじっくり勉強していく必要があり、数的処理を捨てることは自殺行為を意味するので注意です。

文章理解と性質がよく似た科目で、文章理解と数的処理が両方できる人はあまりいないのではないでしょうか。そのため、多くの人は、このどちらかをしっかり得点源にして、もう片方は捨てはしないけど、半分ほど正解するようにするという戦略でいくと思います。僕も、文章理解で8割以上、数的は5割くらいで済ますようにし、教養科目の目標点には到達できました。

 

資料解釈

この科目は、正確に計算すればだいたい得点できるけど、結構時間がかかってしまうという科目です。そのため、普段から早く解く練習をしておいて、できるだけ得点源にしたい科目です。

僕の場合、資料解釈はめんどくさいなと思っていたので、勉強開始時は避けていましたが、本番に近づくにつれ、少しでも得点したいと考え、本番2ヶ月くらい前から少しずつ対策しました。まあ、本番では、半分ほどは正解しましたが、もう少し得点したかったですね。時間的な制約もあったので、始めからしっかり慣れておくべきだったと反省しています。

 

一般知識

社会科学(政治・経済・社会)

この科目も、始めから個人のストックによる部分が大きいので個人差は若干ありますが、文章理解や数的処理に比べると、その個人差は誤差レベルです。

なので、そんなに苦手意識をもたなくても、勉強すれば、得点に繋がります。ただ、この分野からの出題はそれほど多いわけではなく、範囲もかなり広いので、教養科目の政治・経済・社会のためだけに力を入れる必要はなく、専門科目の勉強をしていて得た知識で十分解けるものがほとんどです。
僕も、政治・経済・社会は過去問を数年分解いただけで、後は専門科目の勉強で代用し、本番でも結構点数は取れました。

 

自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)

この科目は、難易度が低いわけでもなく、ほとんどの試験で1問ずつ程度しか出題されません。そのため、時間をかけた割には総得点には繋がらない、コストパフォーマンスが悪い科目です。よって、自分が得意な科目や簡単な科目だけ選んで、他は捨てるというスタンスが重要です。

個人的には、生物と地学がおすすめですね。これは一般的にも言われていますが、生物と地学は内容が浅い科目なので、勉強すればすぐ得点できる科目です。科目選択に迷っている方は、この2科目を勧めます。後は、センター試験で選択した科目や一度習った科目を選ぶのも1つの方法で、僕は、センターで選んだ生物と、簡単そうな地学の2つに絞りました。

 

人文科学(歴史・地理・思想・文学・芸術)

この科目も、自然科学同様、コスパが悪い科目なので、あんまり時間をかけない方がいいです。ただ、日本史もしくは世界史は誰でも、どちらか一方は学習したことがあると思うので、最低どちらか一方は勉強しておいたらいいですね。そして、地理と思想は内容が浅いので、全く勉強したことがなくても、学習することを勧めます。

僕は、日本史、地理、思想はしっかり勉強しました。世界史も少ししましたが、本番では全然点数を取れなかったので、時間が無駄やったなと感じました。中途半端に勉強するくらいなら、科目を絞って勉強した方がいいです。この「選択と集中」スタイルは公務員試験全てに言えることだと思います。

 

 時事

時事問題です。ほとんどの試験で出題されるので結構重要ですし、時事単独の出題もあれば、他の科目、例えば、政治からの出題の中で時事を絡めた問題もあり、公務員試験の試験科目全体に広く関わってくるものです。そのため、時事を捨てることは、自傷行為を意味します。

できるだけ早い段階から時事対策をして、備えておく必要がありますね。僕は、時事対策用のテキストを何度も回していたので、本番ではまあまあ点数が取れました。

 

それぞれの科目の概要はこんな感じです。
一応断っておきますが、絞る科目は、これまでに習った科目や出身学部等によって変わります。
その上で、僕の主観で作った表をまとめておきます。

僕のおすすめは赤字にしておきましたので、参考にしてください。
個人の判断で進める科目は、全て捨てるのはリスキーですので、いくつかは勉強したいところです。

 

それでは、今日はこのへんで!



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