主に独学で公務員試験に挑戦する人のために、自分の経験を踏まえた上で、お薦めの教材や学習のコツを具体的かつ丁寧に紹介しますので、参考にしてください。

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論文 試験合格のための教示

独学で公務員 論文対策についての教示

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こんにちは。

今日は、論文試験に向けての対策をまとめようと思います。

ただ、論文といっても、色んな種類がありますが、この記事では、教養論文と専門論文の2つについてまとめます。また、論文の具体的な対策や書き方等はまた別の機会にし、今回は、簡単な準備や対策の流れを中心にまとめたいと思います。

 

教養論文

まずは、教養論文についてです。教養論文は、受ける試験種によってどのような出題があるか異なってきますが、全てに共通して言えることは、最初に予備知識をたくわえておくことが重要です。

 

教養論文は、例えば、ある自治体が取り組んでいる政策などについてや、どのような政策を進めていくべきかを書く場合もありますし、少子高齢化問題や空家の問題、働き方などのテーマに沿って自由に論じる場合もあります。やっぱり、自分で好きなテーマを選んで書いていくわけではないので、ある程度の知識がないと、何を書いていいのかわからないですよね。

そのため、そのテーマの背景や、既存の制度・政策などを知っておくと、それにオリジナリティを少し加えるだけで、自分の考えになるのです。また、そういった予備知識がある前提で書いていかなければならない場合もあります。

よって、まずは予備知識の習得です。

 

では、どのようにして予備知識を準備しておけばよいのでしょうか。

地方上級などでよく出題される、その自治体が進めるべき政策などを論じる場合、受験する自治体の情報をまとめておくことですね。

具体的には、自治体のホームページにいき、政策などが紹介されているページを閲覧したり、印刷しておいて資料として残しておくといいと思います。また、業務説明会等に参加すれば、そういった情報が載っているパンフレットがもらえますし、直接市役所や県庁等に行けば、資料をゲットできると思います。
これらは、面接対策の一環としても役立つことなので、是非やっておきたいですね。

 

次に、少子高齢化問題や空家の問題、働き方などのテーマに沿って自由に論じる場合は、その問題背景や既存の制度などを知っておくことが重要です。

例えば、国家一般職の問題ですが、 我が国が観光立国の実現を推進する必要性や意義について述べ、その上で、我が国が行うべき政策について論じる問題が過去に出題されています。この場合、現状から分析し、自分の考えをまとめる流れになりますが、やっぱり予備知識がないと厳しいですよね。例えば、2016年には訪日外国人旅行者数は始めて2000万人を超えて、過去最高になったとか、時事的な知識もあったほうが文章の幅が広がりますし、自治体レベルではどんな観光客誘致をしているのかを知っていると、国レベルではどう進めていけるかが書けると思います。

こういった知識は、時事の本や論文対策の本で紹介されているものが多いので、読んでおくといいですね。お薦めの教材は、こちら。

公務員試験 速攻の時事 平成29年度試験完全対応地方上級・国家一般職[大卒]・市役所上・中級 論文試験 頻出テーマのまとめ方 2018年度

 

専門論文

専門論文が出題される試験はある程度限られてくるのですが、全てに共通して言えることは、とにかく択一式試験の勉強をしておくことです。

 

専門論文では、1つのテーマについて論じるわけで、そのテーマに含まれている論点をうまく論理的にまとめるだけなんですね。だから、内容的には択一式試験で勉強するものと全く同じです。ただ、択一式試験と違って、正確に覚えていないと書けないし、どのような流れで書いていくべきかが難しいところですよね。それについては、論文の書き方の問題ですが、専門論文対策としては、特別なことは不要なんです。

そのため、専門論文の対策の流れとしては、択一式の勉強で知識をインプット→どのように書きすすめていけばよいかを練習しておく、という感じになります。

 

教養試験に比べ、特別な対策はそこまで要らないと思ってもらって大丈夫です。普段の筆記試験の勉強がそのまま論文試験に繋がっていますから、当分はしっかり択一式の勉強に専念して、公開模試が始まる時期(2月あたり)から、本格的に論文の対策を始めるペースで十分だと思います。

 

必ず第三者の評価を

最後に、重要なことをまとめておきます。

教養論文、専門論文両方についてですが、必ず第三者に評価してもらうことです。

これは面接試験にも言えることで、論文試験の場合、自分の考え方をまとめていくことになるので、自己満足や自己陶酔に陥りやすいです。択一式試験と異なり、正確な数値としての結果が出ないので、どうしても自分では出来がわかりにくいんですよね。そして、だいたいの場合、自分ではよくできたと自負してるけど、実際はたいしたことがないパターンが多いかなと思います。もちろん、よくできている人もいるのですが、こればかりは第三者に見てもらって初めてわかります。

そこで、独学でも第三者に評価してもらえる方法として、各予備校の公開模試を受験することが重要です。

論文試験がある公開模試では、受験後3週間後くらいに、添削された自分の論文が郵送で返却されるようになっています。添削後の論文には、どこが間違っているのか、どう書けば良いのかなどのアドバイスが書かれているので参考になります。
添削をしてもらえる貴重な機会ですので、公開模試はどんどん受験したいですね。

以上が、論文試験の対策の流れでした。参考にしてください。



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