主に独学で公務員試験に挑戦する人のために、自分の経験を踏まえた上で、お薦めの教材や学習のコツを具体的かつ丁寧に紹介しますので、参考にしてください。

俺流合格メソッド 〜半年の独学で公務員試験に合格〜

経済科目

独学で公務員 経済科目の勉強法

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こんにちは。

最近は気温が上がっており、活動しやすいですね。1月から5月あたりは筆記試験の勉強で忙しく、体を動かす機会もほとんどないと思いますが、少し汗をかくと頭がよく働きそうな気がしますね。

今日は、公務員試験における鬼門の1つ、経済学のついてです。

 

形式と傾向

まず、経済学はグラフや表、式を活用する能力が問われる科目ですね。基本原理や式を覚えて、実際の問題で答えを導きだせるかが重要となってくるため、問題演習の重要性がかなり高い科目と言えます。高校の数学に近いイメージですね。

出題に関しては、純粋な知識が問われるだけの問題は少なく、出題の半分以上は表、グラフ、計算式を用いて解くものです。

 

目標点

経済学は、全ての問題の対策をしようとするとかなりの時間が取られます。量も膨大であることから、本番では6~7割正解できれば良いかと思います。

民法と同じくらい難しい科目なので、これくらいの目標点で十分です。

 

学習の内容

僕自身、法学部だったので、経済学は全く勉強したことがありませんでした。高校までの社会で一通り習いますが、その知識が使えるのはほんのわずかですね。

まず最初に述べておきますが、経済学はミクロ・マクロから成ります。ここで、できればミクロ経済から始めた方が望ましいです。
僕の場合、マクロ経済から始め、教材として『最初でつまずかない経済学』というものを導入本で使用して進めました。しかし、後半の方の経済成長理論というテーマで、「ミクロ経済の知識が必要なため、ミクロ経済をしてから学習してください」と書かれていたのです・・・。

ふざけんなよ・・・と思いましたね(;´Д`)
終盤にさしかかったところで門前払いをくらったので、みなさんはミクロ経済から始めた方が良いです。

 

さて、本題ですが、経済学の学習内容は大きく分けて3つです。

単純な暗記分野グラフや表を使う分野式で計算する分野ですね。

 

単純な暗記分野

これは、ミクロの貿易理論やマクロのマンデル=フレミングあたりですかね。それほど多くはないのですが、覚えると簡単に得点できるため、出題されたら正解したいですね。

 

グラフや表を使う分野

これは一番多い分野ですね。ミクロの生産関数やマクロのIS-LM曲線は頻出、定番のテーマですから、標準的な問題は本番でもしっかり得点したいところです。

 

式で計算する分野

これはミクロの独占・寡占、マクロのGDPの計算あたりですね。これは計算の方法を暗記しているかどうかが全てです。その上で問題に慣れておくことですね。

ただ、計算問題は難解な場合もあり、全て正解することは難しいので、ある程度の見切りをつけて勉強したいですね。

 

学習のコツ

学習の内容が分かっても、すぐ得点できるわけではないのが経済ですよね。公務員試験の科目の中でも難易度は上位の方です。

そこで、主に独学の人が経済の勉強をスムーズに進めるためのコツを簡単にまとめます。

 

まずは、導入本で基本だけ押さえる

経済部であったり、経済を学んだことがある人以外は、かなり敷居の高い科目なので、いきなり過去問よりは簡単なテキストをざっと読んだほうがいいですね。

一番いいと思ったものは以下の本です。

公務員試験 最初でつまずかない経済学 ミクロ編公務員試験 最初でつまずかない経済学 マクロ編

この本では、教養レベルと専門レベルの2段階に分けて説明されており、段階的に無理なく学習できます。また、簡単な説明の後、実際の過去問を解いて進める構成になっているので、かなり効率よく学習できるのでお薦めですね。

レベルとしては基礎~標準なので、これだけでは少し心もとないので、これをある程度こなしたらスー過去に入っていくのがベストです。

 

とにかく問題に慣れる

経済学は、高校の数学のようなもので、理解しなくても解き方さえ覚えておけば結構正解できるのですね。

そのため、グラフや表の問題、計算式の問題は何度も同じ問題を解いて、解き方を完全に暗記しておくことが重要です。経済学は結局パターン問題なんですね。過去問集に載っている問題をしっかり対策しておけば本番でも8割は固くとれます。

 

グラフや表は自分で書いてみる

グラフや表を勉強する場合、テキストを見ながら進めていくと思いますが、やっぱり自分で一度書いてみることです。僕の場合、マクロの経済成長理論なんかはかなり苦手意識があったのですが、一度自分でグラフを書いてノートにまとめてみると、なるほどと思えることが結構ありました。

グラフ上の曲線がどういう形状をしており、何を意味しているのか、自分で書いてみると見え方が変わってきます。

 

難しい問題はどんどんスルー

経済学は問題のパターンが色々あり、特にスー過去の場合、何問レベルまでかなり網羅されています。範囲も広く難易度も高いため、全ての問題を対策しようとすると膨大な時間がかかります。

そこで、難しい問題やどうしても理解できない部分があればどんどんスルーしていきましょう。

 

スー過去を例にとると、基本レベルの問題はしっかり解き方をマスターし、応用レベルについては簡単そうなものや雷マーク?がついているものだけをつまみ食いする具合がちょうど良いかと思います。

それから、経済学は極論、理解しなくても解き方を覚えれば得点できるのです。そのため、導入本はできるだけ理解したいですが、スー過去のレジュメ部分にはあまり入らない方が良いですね。難解な内容が多いですし、僕は理解しなくても本番で8割取れたので、無視して大丈夫です。

以上が経済学の勉強のコツでした。

参考にしてください。



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