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公務員試験の試験種と業務内容

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こんにちは。

この記事のアイキャッチ画像にも設定しましたが、これはハンガリーの国会議事堂のようです。建物の前にはドナウ川という川が流れているようで、川岸に建っているのも面白いです。
海外の建物って、RPGのゲームで攻略したくなる城みたいなのが多いですよねw

今日は、公務員の試験種について紹介したいと思います。
公務員試験と一口に言っても沢山あり、どこを目指すかで試験科目が大きく変わってきます。そこで、この記事では、行政職の公務員についてまとめていきたいと思います。ほとんどの方が受験するのが行政職だと思うので、警察とかは省略します。正直、警察とかはあまりわからないので(;´∀`)

 

公務員(行政職)の試験種

まず、試験種は大きく国家公務員と地方公務員に分かれますね。当然ですが、国家公務員は国の機関で働き、地方公務員は地方の機関で働くわけですが、たまに国家公務員でも地方の機関で、出向という形で働くことはあります。逆に、地方公務員が国の機関に出向することもあるようです。

国家公務員

国家総合職、国家一般職

まず、国家公務員の代表的な試験としては、国家総合職と、国家一般職があります。この2つは試験日程が別なので、両方受験することもできます。
これは、各省庁の機関で働く公務員の試験で、総合職は幹部候補生として本府省で働く公務員(通称キャリア)で、一般職は基本的に地方支分部局に配属される形になりますが、本府省で採用されて勤務する場合もあります。ちなみに、本府省とは、東京の霞ヶ関にある各省庁(総務省とか法務省とか)のことで、地方支分部局とは、各省庁の下級機関ということで、出先機関と呼ばれ、例えば、ハローワーク(厚生労働省の出先機関)とか、税関(財務省の出先機関)です。当然、総合職の方がはるかに難しいですね。
出先機関について、一覧のデータを見つけたので、こちらを参照してください。

業務内容はそれぞれの省庁によって所掌事務が異なります。

 

国税専門官、財務専門官、労働基準監督官

次に、メジャーな試験としては、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官があります。この3つは同じ試験ではないのですが、毎年日程が同じ日にあるため、よくセットにされます。日程が同じなので、複数受験することはできず、どれか1つしか受験できないことになります。

まず、国税専門官は、税のスペシャリストとして、納税が適正に行われたかチェックしたり、滞納された税金の徴収、脱税犯の告発等を担当する職業です。
次に、財務専門官は、財政、国有財産、金融関係の仕事をするようです。具体的には、適正な予算執行の確保や、国有財産の有効活用、地域金融機関等の検査・監督などを担う職業です。
そして、労働基準監督官は、事業所に立ち入って、違法な労働が行われていないかをチェックして、行政指導や行政処分をする業務を担っています。また、労災が起こった際に調査をしたり、是正勧告することや、労働相談を受けたりすることもあるようです。

 

裁判所事務官、家庭裁判所調査官

若干マイナーな試験ですね。受験者は少なめですが、法学部の人や法曹を目指していた人が多く受ける印象なので、難易度は高めです。裁判所事務官と家庭裁判所調査官は同じ日に試験が実施されるので、両方受けることはできません。

裁判所事務官は、文字通り裁判所の事務を扱う仕事で、具体的には、裁判に関わる種類の作成や弁護士との打ち合わせ、それから裁判員裁判での裁判員の人に説明をしたりという業務もありますね。
家庭裁判所調査官は、家庭裁判所で、離婚事件に関して夫婦の現状を調査したり、少年保護事件に関して少年とその家庭を調査したりする業務を担っています。

 

地方公務員

都道府県庁

地方上級と呼ばれたりもしますが、各都道府県庁に採用されて、基本的には、その都道府県内で勤務することになります。たまに他の都道府県や国の機関に出向することもあるようです。この試験は、それぞれの試験によって日程が違いますが、だいたい同じような時期に試験があるので、そんなに多く併願受験することはできないですね。僕の場合、1つの自治体しか受けることはできませんでした。

業務内容については、それぞれの県庁でどう配属されるかによって決まりますが、基本的には総合職ということで、色んな業務に関わることが多いのではないでしょうか。政策の企画・立案にまで関わることができます。3年ごとに県内の部署を転勤していくところもありますが、一度、自分が受けたい自治体を調べておいたほうがいいですね。

 

市町村、特別区

市町村も特別区も、試験日程はバラバラです。ただ、市町村の場合、市は規模の大きさから、政令市、中核市、普通の市に分けられ、この3つでだいたいの試験日程が分かれています。ただ、市町村によって日程はバラバラなので、これについても各自で確認しておいたほうがいいですね。市町村はだいたい3つの試験時期に分けられることから、A日程、B日程、C日程と呼ばれ、区別されることもありますね。
特別区に関しては、どの区に勤務するかは、特別区の採用試験に合格した後に確定するので、全ての区を一括して試験が行われています。試験は1回きりということです。

役所や役場での勤務なので、業務内容は都市計画とか、生活保護のこととか、環境に関することとか色々あると思います。

かなりざっくりでしたが、試験種と簡単な業務内容をまとめました。
詳しく知りたい場合は、HPを見たり、業務説明会に参加するといいと思います。

公務員試験の全体像はなんとなく伝わったでしょうか?
日程があえば、できるだけ多く受けたほうがいいので、とにかく早い段階から試験日程のチェックはしたいですね。メジャーなものはだいたい紹介しましたが、上記以外にもいくつかまだ試験種があると思うので、雑誌などで調べてみてはどうでしょうか。

 

それでは、今日はこのへんで!



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